一週間ぶりのウィザード。まぁ駅伝で休止とかは最早恒例ですね。
あとはゴルフとかオリンピックとか…。
第10話「国家安全局0課」さすがに幹部クラスがこんな序盤にやられるはずもなく、その名の通り復活したフェニックス。
「倒すまで何度でも蘇る」=「何度もやられる」というのは恐らく多くの視聴者が思ったでしょう…。
しかしいずれにせよ、復活したてでは魔力の問題で戦えないようですね。
はてさて、こうなるとフェニックスに止めをさすには、一体どうするのか…。
一方で、フレイムドラゴンの指輪を手に入れた晴人。
やはりファントムの力を使うだけあって、副作用的なものが後々出そうではありますが…。
「オーズ」で言えばグリード化に繋がる設定があったし、今回も可能性はありそうですね。
そして何やら久しぶり(?)に登場の木崎さん。と思いきや輪島さんを強引に連れて行きましたが…。
国家安全局は緑の魔法石を所持しているようですが、そもそもドライバーがないのでは…。
こういう警察側の動きを見ていると、やはり2号ライダー候補は警察側から出る線も濃厚に。
さて、今回のファントムはガーゴイル。体を石化させることが出来るようです。
多少苦戦しつつも、パワー重視のランドスタイルで押し切れる辺り、余裕ある感じでしょうか。
そしてゲートの青年にも色々事情が複雑な様子。
指輪を作ってほしいと、連れてこられた輪島さんですが、さすがに人生経験豊富なのか、修羅場をくぐってきたのか、この落着きっぷりはいいですね。
今回で木崎たち国安が晴人=ウィザードを監視していたことが晴人たちにもわかりますが、何故監視するのか…。ファントムと同じ強大な力を使う、という点では監視する理由にもなりえるでしょうが、やはりその辺は木崎自身の何かが関係しているんでしょうかね。
その木崎は晴人に対しても強い怒り?といっていいんでしょうか、そういうものもあるようですが…。
何にせよ、色々と謎の多い人物です。来週あたりでさくっとわかるんでしょうか。
複雑な事情が絡み合いますが、ゲートの青年・直己が父親が死んだ現場まで行き、そこでガーゴイルに襲われたことで事態は急変。
再びウィザードVSガーゴイルとなりますが、今回もアクションは良かったですね。安定してます。
そして見所と言えば、フレイムドラゴンからの、「ビッグ」を使ったウィザーソードガン。前回のコピーといい、フレイムドラゴンの利点は、ウィザーソードガンに魔法の力を付与させることが出来る、ということなんでしょうかね。
「ビッグ」で巨大化したソードガンで力任せに一蹴する様は爽快。今後も色んな戦法を見せて欲しいところです。
来週はフェニックスさんも出張るようですし、久々のアンダーワールドもありますね。
ということは、また「エンゲージ」の指輪が出てくるのか…?
- 2012/11/11(日) 19:55:10|
- 仮面ライダー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0